こんにちは。9月も今日で終わりです。決算書の準備はまだ半年ある!と思っていませんか?でも毎年、あっという間に決算の時期はやってくるものです。もう一度復習の意味で、決算書の見方について考えてみませんか?3月になって大慌て・・・ということにならないように、事前に準備を行っていきましょう。

決算書は、企業のある一定期間の「成績表」のようなものです。経営がうまくいっているか、そうで無いのかということをはっきりと指し示します。もっと正確に言えば、この決算書は「財務諸表」のことを指し、商法では「計算書類」にあたります。今回は、この財務諸表(決算書)の見方について考えてみましょう。実は証券取引法によっても作成と公表が義務付けられているんですよ。
まず今回は、この財務諸表(決算書)のうちの「キャッシュフロー計算書」の見方について。
キャッシュフロー計算書というのは、以前にもご説明したとおり、一定期間における、その会社の資金の流入や、または流出などを3つに区分します。その3つとは、「営業活動によるキャッシュフロー」、「財務活動によるキャッシュフロー」、「投資活動によるキャッシュフロー」ですね。そのキャッシュフロー計算書の見方でキャッシュの発生源泉を掴むことができますから、そういう意味では、このキャッシュフロー計算書の見方というのは、その会社の業績や価値を判断する上で、たいへん重要なものだということがわかりますね。

決算書の見方、と一口にいっても色々な知識が必要になります。まずは知ることが大切です。しっかりと頭に入れて、身に着けておけば3月の決算も案外予想以上に、処理がスムーズに進むかもしれませんよ。